新車購入>諸費用の中の車庫証明をカットする方法〜自分でもできる車庫証明取得方法〜

車庫証明費用とは、自動車の保管場所を確保している場所を登録する事です。
これもディーラーによっても代行手数料は違いますが、（代行費用）５千〜１万円位です。
これも自分でするとカットできますが、
車庫証明書を取得するには、
（手続き申請料）２１００円＋（ステッカー代）５００円＝（印紙代）２６００円
が必要になります。
※これらの金額は都道府県によって違ってきます。

ディーラーに代行してもらう場合は、印紙代と別に代行費用が掛かります。
自分で登録しても簡単に登録できますのでやってみましょう。
車庫証明登録方法は、

１．車庫証明の申請書を警察署やディーラーで申込書をもらいます。

２．家の敷地内に車庫がある場合は自認書を書く。
　　月極駐車場の場合、不動産屋さんに証明書や駐車場配置図を書いてもらう。
　　（手数料を取られる場合もあります）
　　

３．あとは申請書に必要事項を書きます。

４．警察署に印紙を貼って提出する。
　　車庫証明書が発行される日付が書かれた引換書をもらう。
　　１週間程度で発行されます。

５．引換書を持って、警察署に受け取りに行く。

最低２回は行くようになりますが、
簡単ですので、諸費用を安くしたい人にはやったほうがいいです。
納車費用と車庫証明費用を自分でする事で、約２万円ほど節約できます。
また、契約の最後で納車費用と車庫証明費用のカットの交渉をすると、
セールスマンはこれで契約してくれるならと思い、
カットしてくれる場合がほとんどです。
最悪してもらえない場合でも自分ですればいいですよね。